10月4日 ゾウとサイの日 ELEPHANTS & RHINOS DAY

ゾウとサイの日に伝えたいこと

今日がゾウとサイの日であることを知っていますか?

野生のゾウとサイの密猟がここ数年で急増し、絶滅が目と鼻の先に迫っています。私たちの子供が大人になるまでに野生からゾウやサイが姿を消している可能性が高く、そのことを少しでも伝えたくきっかけ作りとして2014年から始めた記念日です。

現在南アフリカで開催中のCoP17(ワシントン条約締約国会議)でも、ゾウやサイに関して注目が集まっていますが、アフリカゾウが象牙のために15分に1頭殺されていることや、全く効能がないにも関わらず漢方として人気が止まないサイ角の需要のため8時間に1頭サイが殺されていることは、日本ではほとんど知られていません。本来なら日本にとって身近な問題なはずですが、象牙を使うばかりで使うことによるゾウや環境への影響に関しての意識はまだ低いです。ほとんどの日本人にとって「象牙」はただの素材であり、その後ろに遠いアフリカに生息する生きたゾウの命があったことはなかなか連想されません。

日本の象牙は合法と言われていますが、日本の象牙登録法はワシントン条約の条件(CITES Res. Conf. 10.10)を満たしておらず、ザル法だと外国の政府や団体から指摘されており、実態として違法のものを見分ける仕組みがありません。また、残念ながら合法象牙を正当化し続ける政府はそのザル法問題に対して見ぬふりをしているため、消費者は全く知らされず、何気なく象牙を消費し続けています。

いずれにせよ、ゾウの牙は自然に抜け落ちたり生え変わったりするのもではないので、死んだゾウの頭を割って引き抜いたものになります。大きい牙のゾウが最も狙われやすく、そのため、群れのリーダーや母親たちが殺され、孤児も増えています。アフリカゾウは社会性が高い動物のため、大人たちに10年以上に渡って生きるための知識を受け継いで成長していきます。そのため、子ゾウたちは親を失うと自ら生きていけないので生存率が下がってしまいます。また、40歳くらいでようやくモテ期を迎える雄ゾウは、最近はその歳に達する前に殺されてしまうため、雌も繁殖相手がなかなか見つからず、個体数も伸び悩んでいます。地球のアフリカゾウの数が残り35万頭、そしてそれが年間8%減っていることが先月新たに報告されましたが、このままでは確実に地球からゾウは姿を消してしまいます。

文化や職で象牙に頼っている日本にとって、長年象牙を使ってきたからこそ、絶滅に追い込むまで使い尽くすのではなく、世界と共に守るべきではないでしょうか?アフリカの大多数の国々は自国の自然遺産であるアフリカゾウやサイを守りたく、消費国に対して強く願っています。

アフリカゾウの涙では、皆様のご支援のもと、アフリカゾウとサイの保護プロジェクトをケニア、ベトナムと日本で行っています。(詳細)

これからも野生のゾウとサイを未来に残せるように、引き続きご協力よろしくお願いします!

日本国内活動の寄付口座:

銀行名: 三菱東京UFJ銀行渋谷支店(135)

普通口座 1108896

特定非営利活動法人アフリカゾウの涙

トクヒ)アフリカゾウノナミダ

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Today is Elephant and Rhino Day in Japan! We had this day registered by the anniversary day association in Japan as part of our campaign effort to promote elephant and rhino conservation. So we can secure the future of these species so our children can see them in the wild too... 

How would you spend your Elephant and Rhino Day?

 

You can donate to the cause and be part of our conservation projects in Kenya, Vietnam and Japan:

 

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Shibuya Branch 135

Savings Account 1108896

Account holder name: Tokuhi) Afrurikazou no namida