報告:ベトナムで念願のサイ保護イベントを開催!

529日(日曜)、最大のサイ角消費国と考えられているベトナムの首都ハノイで、密猟の原因となるサイ角消費をなくすためのサイ保護イベントを開催することができました。

場所は首都ハノイのイオンモール・ロンビエン、昨秋オープンした華やかなショッピングモールは朝から家族連れを中心とした若い世代のお客さんでとても賑わっていました。

 サイ保護活動を応援して下さったイオンのベトナム関係者の皆さまのご協力のおかげで、モールの中心となる場所を提供して頂いたので、開店と同時に多くの方々が、私達のイベントスペースに立ち寄ってくれました。最初に目につくのがパネルに貼った巨大なサイの塗り絵だったようで、子供たちが走り寄って嬉しそうに色を塗ってくれました。→http://dearhino.exblog.jp/22874776/

ベトナムは平均年齢が28才という国なので、ショッピングモールに来るお客さんの殆どが親子連れや若者グループ、ティーンエージャーたちです。 

展示は、地球上の5種類のサイの説明、アフリカのサイの写真と解説、南アフリカで母親を殺されたシロサイの赤ちゃんのリトルGのストーリー、そして、サイ保護活動をしているベトナムの野生保護団体WildAct,Education for Nature- Vietnam から提供されたサイに関するベトナム語の啓蒙パンフレットを配布しました。

多くの来場者の方たちは、ベトナムでのサイ角消費をなくしサイを絶滅危機から救いたいという私たちの思いに共感してくれたようです。書いてくれたサイ保護を願うメッセージは合計130枚。ベトナム語だけでなく、英語、日本語、フランス語のメッセージもありました。http://dearhino.exblog.jp/22910901/

そして、サイ保護への共感を家族で示してくれました。→http://dearhino.exblog.jp/22893295/

モールの開店9時から18時という長時間のイベントで、どれくらいの人数の方が立ち寄ってくれた正確なところはわかりませんが、アンケートの回答者数などから推測すると数千人の方に多かれ少なかれサイの展示を見て頂いたかもしれません。まずは、サイの現状を広く知ってもらうことが第一歩なので、予想を超えた盛況となったことは本当に有り難いです。そして、このイベントのことを思い出して、ひとりでも日常のなかで富裕層のサイ角消費ストップを促す行動をしてもらえたらそんな嬉しいことはありません。

今回のイベントは、日本の留学生とベトナムの大学生との協力で企画・実施されましたが、大学生スタッフが同じ若い世代の人々を迎えたことが親しみやすく、多くの来場者を惹きつけてくれたのだと思います。

7月20日まで、ベトナムでのサイ保護活動の継続のための

資金のご支援を募集中です!

https://moon-shot.org/projects/vietnam-rhinos

こちらから↑ どうぞよろしくお願いいたします。