アフリカゾウと森とマサイの共存を目指す                      [養蜂プロジェクト]

 

動物を密猟から守るためには、その動物の横に武装したレンジャーを置くことでは守れません。また、私たちだけで守ることもできなく、野生動物と同じ土地で生活する地元の人々の協力は必要不可欠です。しかし野生動物保護区付近の村やゾウの移動ルート付近にある村の畑は、ゾウの群れによって1年の収穫が一晩で食い荒らされるなど、村人にとって、深刻な問題になっていて、ゾウは害獣とみなされています。そこでゾウの「ミツバチを本能的に嫌がる性質」を利用し、蜂箱をフェンスに使うプロジェクトを立ち上げました。ゾウによる作物被害を防ぎ、はちみつ収穫から現金収入も得られ、村人の生活向上にもつながります。同時に森の伐採被害が減ることを期待できます。